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南仏ニュース・2004年8月

★印のついているものは、南仏プロバンス在住、アマンダからのお便りです。

おーい、ラヴェンダー畑!

2004年8月6日

ラヴェンダーには季節があって一年中咲かないのは日本の人も大抵は知ってると思うけど、プロヴァンスではどこでも一面に広がるラヴェンダー畑が見られるわけじゃないという事実は大抵の人が知らないんじゃないかナ。それから、畑が広がってる場所つまり大規模な生産地っていうのは、いわゆる観光ルートからは案外遠いということも...。

人呼んでラヴェンダー街道というのは、VAUCLUSE県、 DROME県、ALPES-DE-HAUTE-PROVENCE県にまたがって広がるもので、普通の観光で通る町では一体どこが一番近いかというと、Aix-En-Provence、Avignonの2つの町が至近距離。でもその"至近"がどれくらいかというと、それぞれ乗用車を跳ばして片道1時間半ぐらい。往復の時間、滞在時間を見積もると、どんなに少なくとも半日、普通だと1日をあてれば、ゆっくり畑を観たり、オイルエッセンスの作り方を見学したり、ハーブ製品をショッピングしたり、大分癒されると思います。

大規模な畑じゃなければ、道路の路側帯の花壇などで、6月後半から7月半ばちょっと過ぎまで普通のプロヴァンスの観光をしていて、ラヴェンダーを見ることができるでしょう。それからちょっと足をのばせばプチ・リュベロン山の北麓辺りや、7月に入ると有名なセナンク修道院前の畑も色づいて、満足度も高くなります。けれど、ポカーンと口をあいてしまうような風景、ラヴェンダーの畑が美しく色付いて目の前一面に広がるのは、上に示した3県にまたがる地域で7月半ばから8月半ば(年によって開花進行状況も変わり、ズレもあります)のことです。

私は今年7月半ば、Saultの辺りで素晴らしい紫色とりどりにパッチワークのように広がる畑の風景を見ました。"ナニソノ紫色トリドリッテ?""ナニソノパッチワークッテ?"その回答は実際に産地に行って見て頂きたいものです。

簡単だけど為になるお話し。

ラヴェンダー・チェイサーの為に : http://www.routes-lavande.com/indexgb.html

アマンダ

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