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南仏ニュース・2004年9月

★印のついているものは、南仏プロバンス在住、アマンダからのお便りです。

マルセイユ

2004年9月3日

マルセイユー人口80万人でフランス第3の町。ポセイドンが時々海から上がってパスティスを一杯ひっかけにくるらしいヨ。

天気がどんなに良くっても、旧港付近は、港を取り囲む建物の陰影のせいか、時々聞こえるかもめの声がさそうのか、何かセンチメンタル。情の濃い港の歌でも聞こえてきそうで、目の前に広がる風景も昔の映画で見たようで...。ことほど左様に、まるで映画の舞台装置をイメージさせるその辺りは、旧市街も含めると多分2kuちょっとぐらいになるのか、この都市全体は240kuだそうで、つまりいつか見たような風景のバックにはその100倍もの、アクティヴな街が広がってる。

2600年の歴史をもったフランス最古の町。語れば尽きない街だけど、でも、なんといってもこの街の素晴らしさは海だと思う。殊にマルセイユ南東部に続く、カランク。そこを訪れた人は、皆自分だけがその至福の風景を見た気持ちになって、ひとりひとりの心の中にしっかりとそれぞれが魅了された風景をいつも忘れられない。海の力がこの町と人々を統べている。ブイヤベースとサッカーとパスティスとペタンクと同じようにカランクはマルセイユの基本因子。そこは、パラダイスに凄く近い。

素晴らしい光をはじく白い岩礁が、入りくみながら透き通るような青い海と空を縁取り...緑の木立が所々に見え、時には岩場にへばりつくようなキャバノンが列をなして一これが小粋! 夏をより良く楽しむ為のたたずまい、それがキャバノン。大抵小さなボートが傍に着けられている。カランクでは、泳ぎ、釣り、ダイヴィング、ロッククライミングと楽しみ方は色々あって、夏休み王国とでもいえるかもね。

さあ、夏はそろそろ終りだけれど、まだまだ美しい日が続きます。行きたくなった人は、マルセイユやカシスから出てる観光船が手軽。少人数乗りのチャーター船も気分だネ。タクシーでその辺りを回るコースもあります。いくつかサイトを紹介しま〜す。

http://provence-taxi-tourisme.com
→仏語か英語をclick
→双六の最初の目"Marseille"をclick
→4番目の"le circuit de Calanques"をclic 陸上からだけれど、これで手軽にアクセスできる。 カランクやキャバノンの写真が紹介されてる。

http://perso.wanadoo.fr/calma
→最初のブルーの文字"Toutes les photos…"をclick
→紫の文字をひとつづつclickしてくとカランクの写真が見られる。

http://mescalanques.free.fr/index2.htm
→かすんだタイトルをひとつづつclick
→ネガがあり、それをclickしていくと芸術的な風景写真の世界。

アマンダ

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シャガール美術館

2004年9月10日

ニ−スのシャガ−ル美術館が11月半ばから改修工事のため休館となります。再開は 2005年の5月半ばの予定ですが、遅れる可能性もあります。

エクス・アン・プロヴァンスの「セザンヌのアトリエ」(ATELIER PAUL CEZANNE)では、下記期間に改修工事が予定されています。

■工事期間:2005年1月〜2月 同工事期間、アトリエはクローズとなる予定です。尚、正式なクローズ期間は、本年10月頃に決定する模様です。

以上、ご利用予定の方は、ご注意ください。

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